他人を支配したがるカバートアグレッションへの対処法~本を読んでみた~

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カバートアグレッションとは

隠された攻撃性(を持った人)のこと。
彼等はいい人のような顔をして近づいてきます。
しかし本心は私達をいいように利用し、コントロールしようとしているのです。
こういう人たちが近くにいると物凄く消耗します。
しかもこういう人結構身近にいるんですよね。
 
そういった存在への対処法について2019/01/27に
メンタリストDaigoさんが紹介されました。
 
 
私もこの放送で初めて存在を知りました。
例のごとく、
メンタリストDaigoさんの放送については
要約なども掲載が禁止されているので。
 
私なりに別のソースから調べた内容で書いていきたいと思います。
ただ、
「とてもためになったし皆さんにもオススメ☆」
とだけお伝えしておきます。
 
そんなわけで今回は、
カバードアグレッションを提唱した
ジョージサイモン博士の書籍から勉強してみました。
 
 『他人を支配したがる人たち』
 

<カバードアグレッションってどんな性格?>

 
今回の話は
ジョージ・サイモン博士の著書
「In sheep’s clothing: understanding and dealing with manipulative people」
の中にある。
カバードアグレッションについての記載からです。
博士のHPはこちら↑
といっても私は日本語版を読んで、
レビューも参考にしてまとめてるので、
やや認識が甘い部分もあるかもしれません。
この本、文章が難しいんですよ(笑)
 
さて
本書では
・非抑制的攻撃性パーソナリティー
・擬似適合的攻撃性パーソナリティー
・加虐的攻撃性パーソナリティー
・略奪的攻撃性パーソナリティー
・潜在的攻撃性パーソナリティー
という、
表面上は分からない隠れた攻撃性を持っている人たちの話をしています。
ちなみに略奪的攻撃性にあたるのが
いわゆるサイコパスと呼ばれる人たちです。
そしてカバードアグレッションは特に
潜在的攻撃性パーソナリティーにあたるでしょう。
 
彼らは表面上は
善人の振りをして近づいてくるけど
実は自分の足を引っ張ってくる人間なのです。
その見抜き方と対処法が紹介されていました。
 

①どんな性格なの?何が危険なの?

パッと見た雰囲気では良い人っぽいけど、
付き合いを深めていくうちにあなたをあの手この手で追い詰めてくる人、周りにいませんか?
それなのに反撃しようものなら、悪者扱いされるのはなぜかあなた
攻撃してきてるのは明らかに相手だと言うのに、なぜか気がつくといつも自分が悪者にされている…
ちょっとした恐怖ですが、
これがカバードアグレッションです。
 この性格
 ・無知を装って相手の秘密を暴露する
 ・被害者を装って相手の罪悪感を誘う
 ・悪くないふりをして罪悪感を誘う
  などの手段を使って
  なんとかこちらをコントロールしようとして来ます。
 一見
 善意で動いているようだったり
 可愛そうな被害者に見えたりするからこそ厄介
  これを受けた場合は人間関係が縛られ消耗します。
 
 

②カバートアグレッシブの7つの特徴

じゃあカバードアグレッションについてまとめてある
記事はないの?
ということで調べてみた所、
 
書かれている方がいらっしゃいましたので、
こちらも参考に私もまとめてみました。
 
以下ののうち2つ以上が当てはまる人は
カバードアグレッションだと認識したほうがいいでしょう。
 
 1無知を装う
  (急に物覚えが悪くなる・悪気はなかったことを強調)
 2混乱を装う
  (自分が冷静でないことを装って無実を強調する)
 3牽制と回避
  (質問に対していつも曖昧な答えを返す・言質をとられることを嫌う)
 4巧みに嘘をつく
  (細部をぼかす、重要な情報を抜く)
 5急に感情的になる
  (突然怒って相手をコントロールしようとする)
 6被害者・犠牲者を装う
 (他の環境の犠牲者に見せかけて同情や共感を誘う)
 
 7正当化と矮小化を行う
  (言い方を変えて上手に印象操作する)
 8罪悪感を与えてくる
  (罪悪感を使って弱みに付け込み相手を操る) 
 9羞恥心を刺激する
  (相手に恥をかかせ、価値のない人間、分相応ではない感を出させて操る)
 
 私達をいいようにコントロールするために
 あの手この手を使ってくるということが分かりますね。

③対処の仕方

 まず基本的に、
 カバードアグレッションの撃退方法は無い
 と考えたほうがいいです。
 サイコパスの対応についても、
 触るな危険
 が基本ですね。
 彼らは、
 敵に回すととんでもなく厄介になるからです。
 
 そのため、知っておくべきは
 対処方法ということになります。
 くれぐれも敵に回してはいけません
 
 事前に線引を明確にしておく
 

 個人的な限界を設定し、明確にしておきましょう。
 そして、境界を超えた時ははっきりと拒絶することが大切です。

 
 これをやっておくのは大変ですが、
 これを怠るとどんどん相手のペースに飲み込まれて操られてしまいます。
 
 絶対に言い訳を認めない
 線引きの話に似てますね、
 これを認めるとどんどん攻められますよ。
 一度譲歩したら正当化と矮小化を利用してエスカレートしていく
 相手の言動ではなく、行動・本質をみて判断しましょう
 
 要求はストレートに行う
 カバードアグレッションの持つ回避傾向に対して、YES・NOで答えられる要求を行いましょう。
 適度な距離を取るのに非常に有効です。
 言わなくても分かってもらうというのは通用しない
 
 敵には回ずWINWINな関係を持つ
 もしも戦わなくてはいけなくなった場合は、
 自分の被害を最小限にして、相手に花をもたせるといいです。
 カバートアグレッションの人間は多くが負けず嫌いで、
 敵に回すと面倒くさいので。
 
皆さんもカバートアグレッションの人間を見抜いて
快適な人生をお過ごしください。
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